冠婚葬祭のマナー 子供の祝い事について:カテゴリー

冠婚葬祭のマナー 七五三のお参り時のマナー

子供の祝い事七五三のお参りをするときの冠婚葬祭マナーについてお話しします。
まず、七五三で参拝する神社ですがこの時期混み合うことが多いため、事前に連絡しておきます。
神社へ納める謝礼金はおおよそ三千円〜一万円程度で、祝儀袋の水引は紅白の蝶結びとし、表書きは『御初穂料』や『御玉串料』とし、子供の名前と年齢を書きます。このとき白封筒でも構わないとされています。晴れ着は七五三においてとても重要な意味を持っています。
派手なものを選ぶのではなく、子供に自分の年齢を自覚させるような年齢に相応しいものを選びましょう。
親の服装の冠婚葬祭マナーについて、父親はダークスーツなど、母親はセミアフタヌーンドレス等でフォーマル感を出し、子供に親との一体感を感じさせます。
お参りの仕方は基本的に一般の神社と同じです。
入口にある「手水舎(てみずや)」で手を清め、口をすすぎます。
社殿に進みおさい銭をあげ、静かに鈴を鳴らし柏手を打ちます。
やり方は礼を2回、拍手を2回し、手をあわせて祈願し礼を1回します。
「二礼、二拍手、一礼」と覚えます。
この機会に冠婚葬祭マナーとして子供に覚えてもらうのも良いでしょう。
お参りの後は子供の年齢の数だけ入った千歳飴を持って祖父母やお世話になっている親しい方に挨拶に行きましょう。


冠婚葬祭のマナー  七五三の由来

子供の祝い事の中でも大切な七五三について、冠婚葬祭マナーとして起源・由来を知っておきましょう。
七五三の行事はもともと宮中や公家のもので、三歳の髪置き、五歳の袴着、七歳の帯解きと成長の筋目の時期に近くの氏神様に参拝してお祈りするものです。
かつては数え年で女子は三歳と七歳、男子は三歳と五歳の11月15日にお祝いをしましたが、近年では満年齢でお祝いする事が多くなっています。
七五三が11月15日と定められているのは、この日は鬼宿日(きじゅくにち)といい、鬼が自宅にいる日で最良の日とされるなどいろいろな説があるようです。
しかしながら冠婚葬祭マナー上11月15日に必ずしもこだわる必要はなく、前後の祝日など都合の良い日に行うことが一般的です。
祝い方のしきたりや冠婚葬祭としてのマナーは地方によってさまざまとなっていますが、子供の健やかな成長を祝い祈願すること、という基本精神にのっとってさえいれば各家庭ごとの祝い方でよいでしょう。
できれば成長の節目として晴れ着を着て氏神様に参拝し、成長したことを報告するなどしてなんらかのお祝いをすることで、子供にも自覚を促し親自身も新しい気持ちになれるものです。


冠婚葬祭のマナー〜入学のお祝いについて

入学のお祝いについて冠婚葬祭マナーについてお話しします。
まず、入学が決まったらできるだけ早くお祝いを贈ります。
遅くとも入学式の2、3週間前までに贈りましょう。
身内などごく親しい間柄の人たちでお祝いするのが普通なので、とくに親しい場合以外はかえって気を使わせることになるため贈る必要はありません。
品物を送る場合、新生活で必要になるものを贈りますが、ランドセルや学習机などは両親や祖父母が贈ることが多いため、そのようなものを贈る場合は重ならないように注意が必要です。
また、学校によっては指定のものを使用しなければならないこともあれば、学用品も親の教育方針によるところがありますので、事前に希望を聞くなどするのもよいでしょう。
現金を贈る場合は、予算はおよそ5千円〜1万円位が一般的です。
水引は白赤の蝶結びを使用し、表書きは「御入学御祝」「御祝」などとします。
身内のお祝いであり、子供への贈り物ですから、本来お返しは不要です。
どうしてもお返ししたいときは、表書きを「内祝」とし、子供の名前で贈ります。
また、本人から直接お礼の電話や手紙を書くことが冠婚葬祭マナーとしては必要です。
小学生なら電話でもよいですが、中学生以上なら礼状を送るのが冠婚葬祭マナーとして最も適しているといえるでしょう。


冠婚葬祭のマナー〜卒業・就職のお祝いについて

卒業式のお祝い、及び就職のお祝いについての冠婚葬祭マナーについてお話しします。
卒業祝は親しい間柄で贈るものであり、高校や大学など最終の学校の卒業のときに贈るのが一般的です。
卒業と就職(入学)は時期が近いため、迷ったときは、就職(入学)を優先します。
品物を贈る場合、成人祝と同様に、実用的なものを選びましょう。
予算は身内でおおよそ1万円位、その他の知人ではで3〜5千円程度が相場であり、大学の卒業のお祝いになるとこれらよりやや多めに包むのが一般的です。
のしは紅白の蝶結びのものを使用し、表書きは「卒業御祝」「祝御卒業」「祝御就職」「就職御祝」などとします。
基本的にお返しをする必要はありませんが、必ず本人の口から、もしくは手紙でお礼をすることが冠婚葬祭マナーとして必要です。
また、本人が初めての給料で無理のない程度の品物を買い、持参した上でお礼をするのが冠婚葬祭マナーとしてベストと言えるでしょう。


冠婚葬祭のマナー〜成人式のお祝いについて

成人式のお祝いについての冠婚葬祭マナーについてお話しします。
成人式は、子供から大人へとなる最後の祝い事を考えてもいいでしょう。
成人式とは昔で言う『元服』という宮中や公家、武家で行われていた儀式が一般化したものです。
冠婚葬祭の『冠』は、元々はこの『元服』を指しており、非常に重要な儀式と位置づけられていました。
人生の先輩として成人式を心からお祝いし、
冠婚葬祭マナーをしっかりと受け継いでもらう意味でも
お祝いする立場からきちんとしたマナーを守って祝いたいものです。
まず、お祝い品を贈るときには、大人の装いにふさわしい物を贈るのがよいでしょう。
男性の場合は時計や財布などの小物類やネクタイ、
女性の場合はアクセサリーなども良いと考えられます。
現金を贈る場合、金額の目安はおおよそ1万円くらいが妥当でしょう。
表書きには、「祝御成人」、 「祝成人式」、「賀成人式」と書きます。
水引は紅白の蝶結びのものを使用します。
贈る時期としては1月初めから成人式当日までに贈るか、
もしくは二十歳の正月にお年玉の代わりとして成人祝いを贈ってもよいでしょう。
基本的にお返しは不要ですが、本人から直接お礼を言ったり、
もしくは手紙で感謝の気持ちを伝えるということは大人の冠婚葬祭マナーとして基本であるといえます。



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