冠婚葬祭のマナー〜通夜への参列(通夜ぶるまい)

通夜ぶるまいの席が設けられていたときの冠婚葬祭マナーです。
通夜式が済んだあと、故人の供養のために親しい人を集め、精進料理(現在では通夜ぶるまいであっても精進料理にこだわることは少なくなっています)や、日本酒などが出されます。
このように弔問に対する返礼と清めの意味もこめて行うのが通夜ぶるまいです。
通夜ぶるまいを準備する場合には、弔問客の人数にある程度融通がきき、気軽につまめ、簡単に食べられる寿司、サンドウィッチなどがいいでしょう。ことさら豪華にする必要はありません。
もし、通夜ぶるまいの席が設けてあり喪家からすすめられた場合は、一口でも箸をつけるのが冠婚葬祭マナーです。そうすることが遺族へのお悔みの気持ちになります。
また、冠婚葬祭マナーとして喪家からすすめられない場合は勝手に通夜ぶるまいの席へ上がっるのはマナー違反です。通夜ぶるまいの席ではお酒も軽くご相伴に預かる程度にし、通常、早くて15分、長くても1時間程度で帰るようにすることも通夜参列の際のマナーです。
なお最近では通夜ぶるまいの席を設けず、弔問客にお持ち帰り用の粗供養品を用意して弔問客にお渡しして済ませる事も多くなっています。

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