冠婚葬祭のマナー〜法事の準備
冠婚葬祭における法事の準備・マナーについて知っておきましょう。
まず日時と場所を決め、お客さまを何人ぐらいお招きするかなど法事の規模を決定し、
案内状を出します。
特に形式は決まっていませんが、 案内は葉書か封書が丁寧です。
内輪だけで小人数であれば電話でもマナーに反することではありません。
仏壇や仏具を磨く、拭くなどして綺麗にします。
仏具について、通常は三具足で向かって右から蝋燭立て、香炉、花瓶の順になりますが、
法事の時には五具足で向かって右から花瓶、蝋燭立て、香炉、
蝋燭立て、花瓶で行なうのが正式です。
また打敷を上段の上卓や中段の前卓に敷きます。
荘厳(おかざり)は、三回忌あたりまではあまり華美にならないようにするkともマナーのひとつです。
お供え物は、菓子や果物、花など故人が好きだったものを準備し、
作りつけの仏壇の場合はわきにお供え物の祭壇を設けます。
過去帳が仏壇の引きだしに保管されているときはこれを取り出し、
故人のところを開き、仏壇の最下段右側に置きます。
線香、マッチ、香炉、焼香盆を用意しますが、焼香盆がなければ小さめのお盆などで代用します。
また、お墓も前もって綺麗にしておくことも、マナーとして大切です。
また、線香や蝋燭を替えたり焼香の準備などの仏壇の世話をする法役、接待係、
台所の責任者をそれぞれ決めておくとよいでしょう。
法事が滞りなく営まれるように準備を怠らないようにしましょう。
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