冠婚葬祭のマナー〜入学のお祝いについて
入学のお祝いについての冠婚葬祭マナーについてお話しします。
まず、入学が決まったらできるだけ早くお祝いを贈ります。
遅くとも入学式の2、3週間前までに贈りましょう。
身内などごく親しい間柄の人たちでお祝いするのが普通なので、とくに親しい場合以外はかえって気を使わせることになるため贈る必要はありません。
品物を送る場合、新生活で必要になるものを贈りますが、ランドセルや学習机などは両親や祖父母が贈ることが多いため、そのようなものを贈る場合は重ならないように注意が必要です。
また、学校によっては指定のものを使用しなければならないこともあれば、学用品も親の教育方針によるところがありますので、事前に希望を聞くなどするのもよいでしょう。
現金を贈る場合は、予算はおよそ5千円〜1万円位が一般的です。
水引は白赤の蝶結びを使用し、表書きは「御入学御祝」「御祝」などとします。
身内のお祝いであり、子供への贈り物ですから、本来お返しは不要です。
どうしてもお返ししたいときは、表書きを「内祝」とし、子供の名前で贈ります。
また、本人から直接お礼の電話や手紙を書くことが冠婚葬祭マナーとしては必要です。
小学生なら電話でもよいですが、中学生以上なら礼状を送るのが冠婚葬祭マナーとして最も適しているといえるでしょう。
