冠婚葬祭のマナー〜出産のお祝いについて
出産のお祝いにおける冠婚葬祭マナーについてお話しします。
お祝い品は身内以外であれば、母子の退院後、1週間くらいから生後1ヶ月くらいまでに贈ります。
身内や親戚など、ごく親しい関係でなければ、出産直後に病院に出向くのは冠婚葬祭のマナーとしてふさわしくありませんので、訪問するとすれば、退院後1ヶ月くらいたち、母子ともに安定した状態になってからがよいでしょう。
それまでは手紙を添え、配送にするのが冠婚葬祭マナーとしては良いといえます。
目上の方の場合は、送り状を必ず出しましょう。
身内からのお祝い品としては寝具やベビーベッド、宮参り用の祝着など、友人や知人からのお祝い品は、現金や商品券、ベビー服やおもちゃなどが一般的といえます。
お母さんあてに育児書などを贈るのもよいでしょう。
現金を贈る場合、相場は5千円〜1万円程度で、お札は新札にします。
洋服等を贈る場合は、成長が早いので少し大きめのものを選ぶと良いでしょう。
水引は白赤の蝶結びを使用し、表書きは「御祝」「御出産祝」「御出産御祝」などとします。
お返しは生後1ヶ月の頃に、いただいたお祝い品の半額を目安に、水引は町結びのものを使用し、表書きは「内祝」とし、のしに赤ちゃんの名前を書いて贈ります。