冠婚葬祭のマナー〜長寿のお祝いについて
長寿のお祝いにおける冠婚葬祭マナーを知っておきましょう。
長寿のお祝いは長寿に達したことを喜び、記念する儀礼です。
還暦は、まだ現役の年齢のため、誕生日に還暦のお祝いも兼ねて贈り物をする位が
喜ばれることが多いです。
本格的に長寿を祝う古稀(70歳のお祝い)や喜寿(77歳のお祝い)くらいからは、
宴を催して祝意を表し、贈りものをするのが一般的です。
お祝いの日は誕生日や敬老の日などの祝日でもよく、
冠婚葬祭のマナーとして贈り物は前日には届くようにします。
お祝い品は、本人の趣味に合った実用品が喜ばれます。
また、元気な人には、あまり年よりくさくない物を選ぶことも冠婚葬祭マナーの一つです。
また健康の様子によって体を気遣う商品などもよいですし、
隠居している場合は現金や旅行券などでもよいでしょう。
水引きは白赤または金銀で、表書きは、「祝古稀」等にします。
長寿を祝ってくれた方々に対してのお返しは、基本的には不要ですが、
内祝いとして茶器などの記念品を贈るのも良いとされています。
これは、いただいた人が長寿にあやかるように、という意味が込められているからです。
