冠婚葬祭のマナー〜成人式のお祝いについて
成人式のお祝いについての冠婚葬祭マナーについてお話しします。
成人式は、子供から大人へとなる最後の祝い事を考えてもいいでしょう。
成人式とは昔で言う『元服』という宮中や公家、武家で行われていた儀式が一般化したものです。
冠婚葬祭の『冠』は、元々はこの『元服』を指しており、非常に重要な儀式と位置づけられていました。
人生の先輩として成人式を心からお祝いし、
冠婚葬祭マナーをしっかりと受け継いでもらう意味でも
お祝いする立場からきちんとしたマナーを守って祝いたいものです。
まず、お祝い品を贈るときには、大人の装いにふさわしい物を贈るのがよいでしょう。
男性の場合は時計や財布などの小物類やネクタイ、
女性の場合はアクセサリーなども良いと考えられます。
現金を贈る場合、金額の目安はおおよそ1万円くらいが妥当でしょう。
表書きには、「祝御成人」、 「祝成人式」、「賀成人式」と書きます。
水引は紅白の蝶結びのものを使用します。
贈る時期としては1月初めから成人式当日までに贈るか、
もしくは二十歳の正月にお年玉の代わりとして成人祝いを贈ってもよいでしょう。
基本的にお返しは不要ですが、本人から直接お礼を言ったり、
もしくは手紙で感謝の気持ちを伝えるということは大人の冠婚葬祭マナーとして基本であるといえます。
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