結婚式での和食のテーブルマナー:椀物・魚など
結婚式で和食をいただく場合に椀物が出されますが、食べ終わったお椀のふたを裏返しにして戻すことが見られます。
しかし、ふたを裏返しにすることは冠婚葬祭マナーとして相応しくありません。
ふたとお椀の絵を合わせ、元通りにかぶせるのが、正しいテーブルマナーとなります。
また、和食には焼魚・刺身もつきものです。
刺身のわさびは醤油に溶かさず、刺身に適量を乗せていただきます。
わさびの香りが飛んでしまい風味が生かされず、さらに見た目にも見苦しくなるからです。
刺身は、できるだけ盛り付けられた形を崩さないように左、右、中央の順にとっていくのがよいでしょう。
焼魚などをいただくときは冠婚葬祭マナーとして魚を裏返すことは決してせず、片身を食べた後に骨をよけ、もう半身を食べます。
食べ終えたときの皮や骨などは、お皿の中央に寄せておきましょう。
食べ終わった器は重ねて置かず、膳の外の邪魔にならないところへ移動しておくと下げてもらえます。
結婚式などの席ではつい普段の身のこなしが出てしまうものです。
結婚式の場だけではなく日常から和食の正しいテーブルマナーを知っておき、冠婚葬祭マナーとして生かせるようにしましょう。
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