結婚式での中華料理のテーブルマナー:スープ・麺・中国茶など

結婚式の会食で中華料理が出された場合、大抵の場合スープが出るでしょう。
これを飲むとき、器を持ち上げて直接口をつけて飲むことや音をたてて飲むことは冠婚葬祭テーブルマナーとして相応しくありません。
箸とれんげ、ご飯の茶碗、グラス以外は持ち上げてはいけません。
スープはれんげを使ってすくい、口元まで平行に動かし、れんげを手前に傾けて飲みます。
れんげはスプーンのように持たず、人差し指を溝に入れて柄を親指、中指で挟みます。
また、れんげの先を口に垂直に向けて飲む、口の中に大きく入れて飲むことは冠婚葬祭マナー違反です。
結婚式で類が出た場合、左手にれんげを、右手に箸を持ち、一度蓮華にとってから麺を食べますが、麺をのせたれんげを直接口の中へ運んで食べてはいけません。
日本料理と違って、中華料理では皿の上に茶碗を重ねてもよいことになっています。
また、食事中に中国茶を飲むことが多くあります。
中国茶では湯飲み茶碗の中に直接茶葉が入っていることがありますが、左手で湯飲み茶碗を持ち、右手で蓋をずらして飲むと、茶葉が口の中に入らずに飲むことができます。
また、急須を使っている場合には蓋を少し右にずらすことがおかわりのサインです。
中華料理は西洋料理や日本料理ほどテーブルマナーに厳しくはありませんが、結婚式など冠婚葬祭の席ではしっかりとしたテーブルマナーで楽しい食事の時間を過ごしたいものです。

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