冠婚葬祭のマナー〜招待状の文面
招待状の文面も、冠婚葬祭マナーに添って決めることが大切です。
いつ、どこで、誰が、どんな結婚式を行うかを分かりやすく明記することは基本ですが、そのほかに守らなければならないマナーがあります。
まず、招待状の冒頭は「謹啓」等の頭語で始め、末尾は「謹白」等の結語で終わらせます。
その後に「新春の候」「風薫る今日このごろ」等の時候の挨拶を、招待状を出す月を基準にして入れます。
次に本文ですが、文末には「、」や「。」などの句読点はつけません。
「お祝い事には終止符を打たない」という意味からです。
また、冠婚葬祭でのルールとして段落の行頭も空けません。
「切れる」「去る」などの「忌み言葉」を使うことも、別れや終わりを連想するため使用しないようにしましょう。
「重ね重ね」などの繰り返しを表す言葉も良くないとされています。
内容については差出人を親御様にするかお二人にするか、披露宴のみか挙式と両方にご出席いただくかなどによって内容も変わってきますので、
文例集などを参考に考えると良いでしょう。
平成○年○月吉日、と発送月を入れること、また返信期限の明記も忘れずに行います。
くれぐれも招待状を送る相手に失礼の無いように、冠婚葬祭のマナーを守るように心がけましょう。
