冠婚葬祭のマナー のしが付く場合、付けない場合
冠婚葬祭の贈り物などには、のし(熨斗)を付ける場合と付けない場合があります。
どのような場面で使用してはいけないのかを冠婚葬祭のマナーとして知っておきましょう。
もともと熨斗の元となっている熨斗鮑(のしあわび)は、江戸時代に長寿延命の印として用いられていたものです。
よって贈り物を渡す相手の健康をお祈りして贈り物に添える形になったということから、のしは慶事や祝い事、病気見舞いに用いるものとされています。
また、鮑は生ものである為、弔事・仏事の場合にはのしを付けないのが冠婚葬祭のマナーです。
さらに、贈り物がお祝い用である場合でもその贈り物自体が生もの(鮮魚・生肉・鰹節等)である場合には生ものが重なるためにのしは付けないのがマナーです。
